業務案内

軽天工事とは、内装の「骨組み」を作る工事のことをいいます。
いわば、建築内装の“基礎”の部分です。
建築工事が全て終われば、壁紙や装飾などで表に出ることが少ない部分ではありますが、その後の工事の下地部分にあたるので、とても重要な役割を果たします。
軽天工事に使われる材料は「軽量鉄骨」と呼ばれるもので、スタッフが丁寧に組み上げていきます。
「軽量」とはいえ鉄骨ですから、気を抜けば事故へつながる可能性があるため、スタッフ各々が高い意識で現場に臨まなくてはいけません。
この軽天工事の出来栄えにより次の工事である、ボード工事の良し悪しが決まりますので、長年の経験を持つスタッフの技と知識が重要視されます。

軽天工事で作られた骨組みの上に内装の下地となる部分を作る工事のことをボード工事といい、こちらも高度な技術が求められます。
この工事は、壁紙や塗装の下地を作る工事ですので、その仕上がりは内装の仕上がりにそのまま直結します。
美しい内装を実現するには、ボードを隙間なく貼り付け、境目をパテでしっかりと埋めることが鍵になります。
このような確実な施工を徹底することで、後工程の内装塗装やクロスの貼り付け時などにおいて、ひび割れのようなトラブルを防ぐことができます。

何もない場所へ多くの人が集まる空間を作り上げていくのは非常にやりがいのある仕事ですが、それと共に大きな責任を伴います。
「自分の家族や大切な人がいつ訪れても安心できる」、そのような仕上がりにしなくてはいけません。
ただ単に早いだけで雑な施工や、「形だけ作ればいい」といった気持ちでの作業は、非常に危険です。
私たちは高い施工品質を保ちつつ、できる限りスピード感のある施工で、今後もお客様のご期待にお応えしていきたいと考えています。
100％自社施工のため、万が一何かあった際の窓口も1つです。
軽天・ボード工事は私たちDefiにお任せください！！

外壁塗装はもちろん、内装の窓枠部分や飲食店の厨房(ちゅうぼう)内など、必要とされる場所・ご要望の箇所への塗装工事を行ないます。
塗装にはそれぞれ寿命があり、外壁であれば経年劣化によりクラック（ひび割れ）が入ってしまったり、傷みがあったりすると美観を損ねる上に、建物内部へのダメージを広げてしまうことになります。
チョーキングといわれる、塗装部分を触った際に手に白い粉が付く現象が現れるのが、塗り替え目安の1つです。
また、サイディングですと現地調査の結果にもよりますが、シーリングもまとめて打ち替えた方が良い場合もあります。
私たちが行なう塗装工事は足場からお任せいただけますので、足場業者との調整・打ち合わせが不要な分コスト削減が可能ですし、工期も短縮できます。
塗料の質感や色をご覧になりたいお客様には、見本をご用意することができますので、ぜひ一度ご連絡ください。

左官工事は土やモルタル、プラスタ、漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などの建材を使用して行う作業で、主に土間打ち・壁づくり・ブロック積みなど、建物の構造を保ち、且つ建物の美観を保つという重要な役割を果たすため、高い技術を必要とします。
また、建物の用途によって施工方法やおすすめする素材が変わることから、さまざまな建物に携わるという経験も必要な業務です。
弊社では、経験豊かなスタッフがお客様のご要望をしっかりと伺い、共に考え、最良の素材と施工方法でご満足いただける仕上がりとなるよう努めています。

私たちは、常にお客様にとって最善は何かを考え、内装仕上げのプロ目線でさまざまなご提案をさせていただきます。
上記に関わらず、内装工事のことでしたらぜひ一度弊社までご相談ください。
ご相談やお見積もり・現地調査は無料でさせていただきます！
スタッフ一同、皆様からのご依頼をお待ちしています。